【7月14日・25日】鳥羽の夜を彩る2つの花火大会
当宿のある鳥羽市では毎年夏になると2つの大きな花火大会が催されます。
まず、7月14日(月)に当宿の地元・鳥羽市相差町で開催される「第37回 相差天王くじら祭」です。花火の他にも鯨神輿が練り歩いたりイベントが盛りだくさんです。次の週の7月25日(金)には鳥羽駅周辺で「第70回鳥羽みなとまつり」が開催されます。鳥羽の夏の一大イベントで、鳥羽湾の空と海を彩る幻想的な海上の花火大会です。


当宿がある「相差町」で、夏の風物詩、豊漁感謝と航海安全を祈願した「相差天王くじら祭り」が7月14日(金)に開催されます。午前中は、観音様が鯨に乗って現れたという伝説をもとに作られた大きな鯨神輿が相差漁港を会場を練り歩きます。その後は、地元のお店が出店する露店やお菓子やお餅を投げる「宝まき」、カラオケ大会や歌謡ショーなどイベントが盛りだくさんです。そして、午後8:30時からはお祭りのフィナーレを飾る花火の打上げが始まります。ローカルだからこそ、観光で訪れる方もほっと安らいで楽しんでいただけるお祭りです。ぜひご宿泊と合わせてお越しください。
【 鯨岬の伝説 】
当宿から歩いで約10分の場所に、自然の木立の中ゆったりと散策が楽しめる小さな岬があります。ここは、鯨に乗った観音様が現れたという伝説から、「鯨岬」という名前が付きました。遊歩道には子宝を祈願する恋路ヶ浜や漁師の守り神「べらいさん」の祠などがある知る人ぞ知るパワースポットです。
第37回相差天王くじら祭 開催内容
・開催日:2025年7月14日(月)
・時間:10:00〜21:30(露天は12:00〜 ※一部夕方から)
・開催場所:相差漁港
・お祭りの内容:鯨神輿の大練り、餅やお菓子の宝まき、カラオケ大会、歌唱ショー、花火


鳥羽の夏の夜空を彩る一大イベント「第70回鳥羽みなとまつり」が2025年7月25日(金)に開催されます。海上から約3,333発もの花火が打ち上がり、花火や遊覧船の光が水面に反射して幻想的で大迫力な景色が楽しめる花火大会です。この日は、地元の方々はもちろん、他県からも多くの方が訪れます。露店も出店していますので、花火当日の宿泊は、当宿で「素泊まり」がおすすめです!
第70回鳥羽みなとまつり 開催内容
・開催日:2025年7月25日(金)
・時間:18:00~ (花火打上げは20:00~)
・開催場所:鳥羽駅~マリンターミナル周辺り
・料金:無料、観覧席チケット有り※詳しくは鳥羽みなとまつり公式サイトから
・お祭りの内容:花火大会
・公式サイト:https://r.goope.jp/tobaminatofes/

ご家族で、カップルで、ご夫婦で…ぜひ大切な方とご一緒に。
夏の始まりの思い出にぜひ、重兵衛のご宿泊と合わせてお楽しみください。