三重県鳥羽市の南、伊勢志摩国立公園の突端にある、海女と漁師のまち「相差(おうさつ)」。古から海女文化が息づくこの地に、願いにそっと寄り添う小さな宿「花の小宿 重兵衛(じゅうべい)」はございます。こころをほぐす「社宮司温泉」と女性限定のアロマトリートメント。新鮮な海の幸と自家栽培の野菜を使った、からだが喜ぶお料理。
そして、当宿のすぐ隣には「女性の願いを一つ叶えてくれる」と伝わる神明神社「石神さん」の杜が広がります。伊勢神宮から石神さんを巡る、伊勢志摩の願いをつなぐ旅路のほとり、その想いを包み込む和やかな宿として――。神さまのそばに身をゆだねるように、静かな余韻に包まれながら、どうぞごゆっくりお過ごしください。
伊勢神宮からはじまり、希少なラッコに出会える鳥羽水族館、そして港町の原風景が残る相差へ。
こころ癒す伊勢志摩国立公園の旅路をご紹介します。
海女と漁師のまち「相差」ならでは新鮮な海の幸と自家栽培の野菜やお米など使い、板長が丹精込めて作りあげます。
清少納言ゆかりの「七栗の湯」に源泉を持つ「社宮司温泉」。とろりとなめらかな温泉が肌とこころをやさしく包み込みます。
和モダンをテーマに、リニューアルしたばかりのお部屋を含む趣向の異なる9タイプのお部屋をご用意しています。